
今週のTierデッキでの採用
ドラパルトexとヨノワールの「カースドボム」を軸にしたデッキです。ダメカンを盤面全体に広くのせていくことで相手の残りHPを自在にコントロールし、状況に応じて多様な勝ち筋を描けるのが最大の強みです。相手が「前の番にポケモンをきぜつさせていたなら使えるカード」のタイミングを制限できるため、直線的に攻めてくるデッキとは異なる駆け引きを仕掛けられます。HP60以下のたねポケモンを採用する相手に対しては、この足切り性能がとりわけ高く発揮されます。ドラメシヤやドロンチ、ヨマワルなど複数の進化ラインを抱える構成のため、進化前のポケモンをどう守りながら展開するかが安定運用の鍵になります。
タケルライコexのワザ「きょくらいごう」は環境デッキの中でも倍率が高く、エネルギーさえ揃えば大ダメージを狙えるのが最大の強みです。HP240の高耐久を持ちながら、後攻1ターン目から4枚以上のエネルギーを展開し、初手から280ダメージを叩き出せる速攻性能も兼ね備えています。オーガポン みどりのめんexやテツノイサハex、リーリエのピッピexといったポケモンを併用した構築が採用されています。エネルギーつけかえやエネルギー回収でエネルギー効率を高めながら、暗号マニアの解読などのサポートで必要札を探していきます。エネルギーの準備とアタッカーの選択を同時にこなす必要があり、使いこなすにはプレイングの難易度が高い部類のデッキです。
オーガポンバレットは、対戦相手に合わせてアタッカーを取り替えながら戦うデッキです。プリズムエネルギーは1枚で草・水・炎・超・悪のいずれのエネルギーとしても使えるため、多彩なポケモンを無理なく並べられます。オーガポン みどりのめんexの特性でエネルギー加速とドローを同時にこなしながら準備を進め、ラティアスexの特性を使えば盤面のポケモンをまとめてにがすこともできます。役割の異なるポケモンを何種類も採用することで、幅広い対面に対応できる柔軟性が持ち味です。一方で動きの多くを特性に頼っているため、特性を止めるカードを貼られるとエネルギー加速・ドロー・入れ替えが一斉に止まってしまう弱点があります。
