
今週のTierデッキでの採用
ドラパルトexとヨノワールの「カースドボム」を軸にしたデッキです。ダメカンを盤面全体に広くのせていくことで相手の残りHPを自在にコントロールし、状況に応じて多様な勝ち筋を描けるのが最大の強みです。相手が「前の番にポケモンをきぜつさせていたなら使えるカード」のタイミングを制限できるため、直線的に攻めてくるデッキとは異なる駆け引きを仕掛けられます。HP60以下のたねポケモンを採用する相手に対しては、この足切り性能がとりわけ高く発揮されます。ドラメシヤやドロンチ、ヨマワルなど複数の進化ラインを抱える構成のため、進化前のポケモンをどう守りながら展開するかが安定運用の鍵になります。
メガルカリオexは、エネルギー加速・高火力・安定性・サブアタッカーという強いデッキに求められる要素を高いレベルで兼ね備えたデッキです。ソルロックやルナトーンの特性でエネルギーを整えながら準備を進め、事故の少ない安定した試合運びを実現します。マクノシタやハリテヤマといった闘タイプのサブアタッカーも採用されており、メガルカリオex一枚に依存しない柔軟な攻め方ができます。マキシマムベルトやパワープロテインで火力を底上げし、ボスの指令で狙った的を的確に処理していく構成です。ふうせんやポケモンいれかえで盤面の入れ替えを行いながら、グラビティーマウンテンやロケット団の監視塔といったスタジアムも状況に応じて活用します。
Nのゾロアークexの特性「とりひき」は、手札を1枚トラッシュする代わりに山札を2枚引ける効果で、盤面に並べるほどドロー量が加速度的に増えていきます。サポートカードに頼らずとも安定した縦引きができるため、ドローサポートが弱体化した環境では特に大きな強みになります。Nのダルマッカ・NのヒヒダルマやNのレシラム、Nのゼクロムなど複数のアタッカーを状況に応じて使い分けられる点も特徴です。モモワロウexやマシマシラといったサポート役のポケモンも採用し、盤面づくりを支えています。豊富な手札を活かして必要なカードに触れやすい一方、一撃で大きく削るような爆発力には欠ける面があります。
