
今週のTierデッキでの採用
- Tier1ドラパルトex×1
- Tier1ドラパルトex+ノココッチ×1
- Tier2メガルカリオex×1
- Tier2ドラパルトex+バシャーモex×1
- Tier2ヤドキング×1
- Tier3メガレックウザex×2
- Tier3タケルライコex×2
- Tier3カミツオロチex×2
ドラパルトexとヨノワールの「カースドボム」を軸にしたデッキです。ダメカンを盤面全体に広くのせていくことで相手の残りHPを自在にコントロールし、状況に応じて多様な勝ち筋を描けるのが最大の強みです。相手が「前の番にポケモンをきぜつさせていたなら使えるカード」のタイミングを制限できるため、直線的に攻めてくるデッキとは異なる駆け引きを仕掛けられます。HP60以下のたねポケモンを採用する相手に対しては、この足切り性能がとりわけ高く発揮されます。ドラメシヤやドロンチ、ヨマワルなど複数の進化ラインを抱える構成のため、進化前のポケモンをどう守りながら展開するかが安定運用の鍵になります。
ドラパルトexにノコッチ・ノココッチを組み合わせた型のデッキです。危ない廃墟を場に置くことで、自分と相手の両方のポケモンにダメカンを供給できる点が、この型ならではの仕掛けになっています。クラッシュハンマーを採用し、相手のエネルギーを破壊しながらテンポを乱す構築も環境に多く見られます。ノココッチのexバージョンを採用する構築も存在しますが、直近の主流レシピでは危ない廃墟2枚目を優先し、そちらを採用しない型が増えています。ドラメシヤやドロンチを並べて進化を進めつつ、マシマシラやスボミー、ファイヤーといったポケモンで盤面を整え、アカマツやジャッジマンで細かくテンポを調整していきます。カースドボムを軸にしたドラパルトexとは異なる経路で、ダメカンを絡めた勝ち筋を作っていくデッキです。
メガルカリオexは、序盤に基本形のリオルが使うワザ「はどうづき」でエネルギー1つから130ダメージを与えつつ、ベンチの自分のポケモンに闘エネルギーを最大3枚までつけられるのが大きな強みです。相手の進化前のたねポケモンを倒しながら、同時に次の攻撃に向けた準備も進められます。ソルロックやルナトーンの特性でエネルギーを整え、マクノシタやハリテヤマといった闘タイプのサブアタッカーでメガルカリオex一枚に依存しない攻め方もできます。マキシマムベルトやパワープロテインで火力を底上げし、ボスの指令で狙った的を的確に処理していく構成です。ふうせんやポケモンいれかえで盤面の入れ替えを行いながら、グラビティーマウンテンといったスタジアムも状況に応じて活用します。
ドラパルトexの足回りをバシャーモexが引き受ける構成のデッキです。バシャーモexの特性「たぎるとうし」は自分の番に1回、トラッシュから基本エネルギーを1枚選んで自分のポケモンにつけられるため、エネルギー不足に悩まされにくくなります。アチャモからワカシャモ、バシャーモexへと進化させられれば、そこから素早く攻撃に移れるのが強みです。一方でバシャーモex自身はにげるためにエネルギーが2個必要なため、手貼りと「たぎるとうし」の両方を使わないと逃げられず、トラッシュに基本エネルギーを常に残しておく管理が求められます。ドラメシヤやドロンチを並べて進化を進めつつ、アカマツやリーリエの決心で必要なカードを引き込んでいきます。
ヤドキングは、ワザ「ひらめきチャレンジ」を主軸に据えたデッキです。山札の一番上を意図的に操作することで、本来なら重いコストを必要とするワザを、たった2エネルギーで撃ち込めるのが最大の強みです。キュレムやメタグロス、コノヨザルといった非ルールポケモンを揃え、プライムキャッチャーやワンダーパッチで盤面を整えていきます。暗号マニアの解読やサーファーで必要なカードを探しながら、テレパス超エネルギーやブーメランエネルギーでエネルギー面の柔軟性も確保します。アンノーンやパーモットも採用され、対面に応じて盤面の構成を変えられるのが特徴です。ラティアスexやリーリエのピッピex、メガガルーラexも組み合わせ、幅広い対面に対応できる構成になっています。
メガレックウザexの特性「はしゃのほうこう」は、手札からベンチに出したときに山札の上から4枚を見て、その中の基本エネルギーを1枚つけられる効果です。エネルギーを得ながら展開できるためテンポを落としにくく、ヒビキのホウオウexやファイアローexといった炎ポケモンでさらにエネルギーを補強していきます。メガガルーラexやラティアスex、レシラムexを組み合わせることで、対面に応じた柔軟な立ち回りが可能です。伝説の溶岩洞を採用し、特性を持つ非ルールポケモンへの対策も取り入れられる構成です。一方でHP280とメガポケモンの中では低めで弱点も雷タイプのため、倒された際にサイドを3枚渡してしまうリスクには注意が必要です。
タケルライコexは、盤面に並べたエネルギーをそのまま打点に変える、上限のない一撃が持ち味のデッキです。アカマツとオーガポン みどりのめんexの特性「みどりのまい」で盤面のエネルギーを加速し、タケルライコexのワザ「きょくらいごう」を撃ち込んでいきます。エネルギーをあらかじめ盤面に蓄えておくことで、「きょくらいごう」を使う際にエネルギーの余裕を持てるのが強みです。テツノイサハexやオーガポン いどのめんexも採用し、対面に応じたサブアタッカーとして機能させます。ガラスのラッパやエネルギー回収でエネルギー効率を高めながら、暗号マニアの解読で必要なカードを探していきます。
カミツオロチexを主軸とするデッキで、メガニウムとオーガポン みどりのめんexを軸とした構成になっています。エネルギーを並べるほど打点が伸びる仕組みで、通常より数え方が2倍になる点が大きな特徴です。カジッチュやカミッチュといった進化ラインを含み、セレビィやキチキギスexなどのサポートポケモンを活用しながら戦略を展開します。ハイパーボールやむしとりセットなどのサーチ手段と、ボスの指令やアンフェアスタンプといったトレーナーズを組み合わせることで、安定した盤面構築と相手へのプレッシャーを実現しています。活力の森を場に置きつつ、スイレンのお世話やブライアで必要なカードを引き込んでいきます。
